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2030年に起こるであろう問題6点の詳細と対策!生き方は思考が全てになる!?

ジンルイ 2030

2030年に様々な危機が訪れようとしています。

  • 2030年問題
  • 氷河期
  • 食糧危機
  • 人口減少に伴う経済破綻
  • 更なる教育格差
  • ウイルスとの戦い

それでも私達人間はこの危機を乗り越えていきたい。

2030年に起こるであろう問題をピックアップしつつ、個人ができるささやかな抵抗を、個人的見解でまとめました。

2030年に向けてどう取りくむべきか。

しっかりと親子で向き合いましょう。

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「2030年問題」の解決方法はたった一つ

まず、2030年に起こる問題として一番に挙げられている『2030年問題』

2030年問題とは、2030年には今よりも人口が減少し、日本を支える人材が減るために起こる社会問題のこと。

 

今現在少子化が進み、人口は減少し続けています。

このままいけば、2030年には日本人口の3分の1が65歳以上の高齢者となり、日本の経済を支える労働者が少なくなります。

 

それだけでなく、そもそもの人口が減っているので、税金を払う若者が少なくなり、税金から支払っている社会保障費が足りなくなります。

そうなると、高齢者に支払われる年金が足りません。

 

その為、国は2030年には年金受給開始年齢を68~70歳に引き上げるプランを検討中。

私達40代の人間が年金をもらえる年齢になっても、実際に年金がもらえるのは70歳以降になりかねない。

すでに亡くなっている場合もあるし、最悪年金はもらえないなんてこともありえます。

 

そもそも、労働力が不足すれば国は回らなくなる。

働く人材が減れば、国を支える税金も減る。

 

そうなれば、国を運営していくのは困難となり、そして破綻する。

それを防ぐために、ロボット開発に力を注ぎ、未来の労働力を補おうとしていますが、労働力は補填されても税金は取れません。

 

このままいけば、日本は必ず破綻する

そう予測する人は多くいます。

 

確かに、結婚願望の全くない若者がこの先、子孫を残したいと思うのだろうか。

パートナーはロボットでいいという人も増えている中、2030年問題を解決するには結局のところ、子供を作らないと解決には至らない。

 

ここのところを、かなり主観を入れて記事にしています。

解決策はこれしかないと思っています。

 

教育に力を入れて開発力を高め、若い年代で事業を起こしていけば、税金面でも国の発展面でも充分まかえるのでは?と個人的に思っています。

だからこそ、国は小学生からプログラミング教育を始めたのではないでしょうか。

 

プログラミングは、想像している妄想を現実に変えることができます。

  • こんなものがあったらいいな
  • こうなったら便利だな

を全て叶える技術。

 

子供の内からプログラミング教育をうけることで、2030年問題は解決しているかもしれませんが、今のところ塾の費用が高額すぎです。

この辺も国が補償なりしてくれると、もっと通いやすい環境が整うと思います。

今、小学校では無料でパソコンの貸し出しを行ってくれていたりします。この辺はどんどん利用して子供のうちからパソコンには触れておきましょう!

 

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2030年は氷河期に突入している説

ヒョウガキ

 

2030年は、氷河期に突入していると言われています。

実はすでに氷河期に入っていてもおかしくない時代。

 

地球温暖化により、年々氷河期が延長され、温かい時代が続いていますが、学者たちは周期的に氷河期は絶対来ると言います。

それが2021年から徐々に気温が下がり始め、2030年には氷河期に突入するという説。

 

氷河期になると、人間はほぼ生きていけません。

赤道付近の温かい国と、完全な対策をした人、また強い人だけが生き残る可能性が高くなります。

 

その理由は、氷点下になると水分も不足し、食料もなくなるため、戦争が始まるから。

食べものの奪い合いとなり、弱い人間は滅びます。

 

しかし、今氷河期よりも地球温暖化の方が問題です。

そのため、氷河期はやってこないと言います。

温暖化で地球を暖めているから

 

 

もちろん、温暖化にも問題は多々あります。

近年の夏は、外に出るだけで死者がでるほどの熱気。

 

ここをクリアしないと、私達人間は燃やされてしまいます。

但し、地球温暖化については世界中が問題解決に取り組んでいます。

 

氷河期問題については、自然の要因が大きいので正直私達人間ではどうにもならない。

但し、もしそうなってしまったときのための対策はとっておいた方がいいかも。

その辺も先ほどの記事「氷河期はいつ?」にまとめています。

 

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2030年の食糧危機問題

オサラ

 

2030年には、世界中で食糧危機に陥ると言われています。

その中でも一番問題視されているのが、肉。

 

このままのペースで食べ進めると、2030年には肉がなくなるのだそうです。

 

肉は人間にとっての大切なたんぱく源。

原始時代から人々の身体を支える食料として活躍してきました。

 

しかし、人口が増えたために肉の消費量が半端なく、未来は肉が途絶えてしまう可能性が高いのだとか。

そのために、今世界中で注目されているのが『昆虫』

 

人間が肉を食べてきたその時代から、共に年月を過ごしてきたあの夏休みの思い出『昆虫』です。

実は昆虫には、想像もしていなかった肉をも上回る栄養素がぎっしり詰め込まれているのです。

 

栄養素の中でも一番豊富なのが「タンパク質」

昆虫ほどタンパク質が豊富な食材はないとまで言われています。

 

肉は確かにタンパク質が豊富。

しかし、量を食べないとその栄養は中々体内で活動できません。

 

また、肉は豊富な栄養素を蓄えてはいるものの、カロリーもコレステロールも高め。

消化も遅いので、食べる時間によっては人間の身体には逆効果なんです。

 

その他、肉の代替え品としてプラントベースドミートというのもあります。

食糧危機に関しては、世界中で様々な取り組みも行われているので、そこまでの不安はないものの、缶詰など揃えておくと安心です。

 

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子供の教育問題

コドモキョウイク

 

今、全ての子供たちに平等な教育を、という取り組みをしている企業や自治体も多くいます。

例えば子供ビジネススクール。

小学生のうちから職業体験をさせて、ビジネス感覚を養うというもの。

 

中学生や高校生の起業家も増え、話題となっていますね。

プログラミング教育も、国の方針の一つ。

IT社会が進む中、世界に遅れをとっている日本は急にプログラミング推しとなり、2020年小学校からプログラミング教育がスタートしました。

 

但し、学校の授業だけでは正直どこまで成長できるか、という問題点もあります。

それを支えるのが、今爆発的に増加したプログラミングスクール。

他には、親子教室など脳を鍛えるスクールも続々と増えています。

 

ただ、これらは全て高額な授業料ばかり。

また、ビジネスに深く関心を持つのが、親が会社を経営していたり、クラウドファンディングのような新起業家を支える仕事に就いている人が多い。

 

そんな親を見て、もしくは親がビジネススクールに子供を入れて、何かを開発したり、という流れになっています。

要は、経済的に余裕がないと高度な教育は結局のところ、受けられないのが現状です。

 

今でさえ、教育格差は生まれています。

そして、未来の2030年は確実に貧富の差が出ています。

 

結局、今と変わらない、そんな教育問題になっていると思います。

教育は、確実にその子の未来を豊かなものにしてくれます。

 

もっと平等に成長できるには、私は勉強以外の教育を親がしていくしかないと思っています。

 

教育に関しては、国がもっと財政を費やしてくれたら、もっと日本は発展していくに違いないと思うのは私だけでしょうか。

 

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未来は健康でしかない?

2030年には、今以上のIT管理が進んでいるでしょう。

ストレス解消はVRで。

健康のための運動カロリーもスマートウオッチで血糖値を測ることで管理。

 

ウイルス対策も兼ねて、マスクにはマイク内臓のもので。

食生活は肉を使わない生活で。

 

こんな生活をしていたら、誰でも健康になれそうな環境です。

幸せホルモンが増えて、イライラする人も減るのかも。

 

但し、全員がそうなれるとも限りません。

VRも健康的な食生活も、スマートウォッチも全て高額なものばかり。

 

この辺も今と変わらない貧富の差で

  • 健康
  • 不健康

にがっつり分かれそう。

結局、どれだけお金を保持しているか、これが重要視されそうです。

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2030年ウイルスの実態は?

2030年には、コロナではないまた新たなウイルスが蔓延している可能性は高い。

 

遥か昔。

戦争が続いていたころ。

日本もウイルスを作ってばらまいていた時期があった。

 

先日、息子と図書館に行ったときにたまたま、戦争時代に日本人がウイルスを作っていたことを書いた自伝記を見つけた。

あまりに衝撃的で残酷で、私は最後まで読めなかった。

 

ただ分かったことは、今日本に起きている現状は、過去の過ちからのものであることも否定できないということ。

もちろん、コロナの被害が起きているのは日本だけでなく、世界中ではあるけれども、日本がここまで被害者も増え続け、そして人々の心を脅かす要因の一つとして、過去の償いが今頃来ているのではないだろうか。

 

そしてそれを受けて、今後私達がしていくべき方向性や生き方を今一度見直し、対策をたてていけば、2030年は笑顔で過ごせているのかもしれない。

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まとめ

昔から〇〇年には〇〇が起きるとの予測は立てられてきました。

一番印象に残っているのがノストラダムスの大予言です。

今の若い人は知らないかもしれませんが、ノストラダムスというフランスの医師であり、占星術師は、1999年に「恐怖の大王がくる」と予言。

人類は滅びると予測しました。

これが人々の恐怖を招き、当時メディアでは話題になりました。

思うのは、これだけ地球全体が発展して様々な人種がいる中、多くのトラブルが沸き起こるのは致し方ないのではないかということ。

確かに2030年の10年後にはなにかしらの事態が起きているでしょう。

しかし、人間はどんな時でも乗り越えてきた人種。

それを支えるのが、教育に繋がるのではないでしょうか。

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この記事を書いた人
mirai

元エステティシャンで今は3人の息子を育てる母ちゃんです。
アラフォーになったら一気に太りました。。。
美味しいもの大好きで、息子を無理やり誘って暴食しています。
自分の気になることを記事にしたり、体験談を主に執筆しています^^

honualoははハワイ語でhonua(地球)& aloha(愛)という意味です。
ハワイのような自然あふれる大地が地球を守ってくれますように。

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