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脱毛スタッフの本音暴露!裏話 【VIO壮絶体験談】を元エステティシャンが赤裸々に語る

VIOダツモウ 脱毛スタッフ裏話

VIO 脱毛行ってみたい、やってみたいけど、あそこを他人に見せることに抵抗があるという人に、VIO脱毛で壮絶な体験をした元エステティシャンの私が赤裸々に暴露しちゃいます。

多分ですが、これを読めば

  • VIO脱毛に親近感を持った→気持ちよく通える

となるはず。

これから話す話はマジ話です。

笑って読んでください(笑)

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脱毛スタッフの裏話 【VIO私の体験談編】

私が勤めていたエステサロンでは、

  • 脱毛
  • 痩身
  • フェイシャル

の三つが同時に行えるサロンでした。

 

元々エステティシャンになりたくて会社に入りましたが、たまたまその会社ではエステだけでなく、脱毛も行っていたということで、強制的に脱毛をやる羽目に。

最初から脱毛がやりたくて入社したわけではないです。

 

入社してすぐは研修がありました。

研修は主に痩身ボディの研修です。

 

脱毛に関しては知識を学んだだけ。

実際に照射するのは店舗で、と言われました。

 

そのため、逆に脱毛に対して恐怖すら抱きました。

で、で、できるか、私に!?

いざ店舗に配属されてすぐは、脱毛はやりませんでした。

最初はひたすらマッサージの練習。

そしてエステに使う機械の練習。

 

しかし、脱毛に立ち会う瞬間はすぐにやってきました。

というのも、私が配属された店舗では、エステよりも脱毛のお客さんの方が多いとのこと。

すぐに戦力にならないと大問題だった…そうです(笑)

 

脱毛の練習は数回のみで、即お客さんの施術をやらされました。

と言っても、一人でやる訳ではありません。

先輩の補佐として入る形です。

 

脱毛用のジェルを塗ったり、毛の剃り残しがあればシェーバーで剃る。

脱毛の施術方法は、先輩が

「私のやり方を見てて」

と言っていたので、とにかく見ていました。

 

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ある時、全身脱毛のお客様がやってきました。

全身脱毛など、見たことも入ったこともありません。

 

しかし、その日は予約がパンパン。

「miraiさんも手伝って!」

と言われ部屋に入ったら、そこには全身裸で先輩方3人に手際よく全身脱毛をされているお客様が。

ダツモウ

 

先輩方のあまりにもテキパキしている姿に圧倒されていると、最後に思い切り足を広げられているお客様。

たまたまお客様の足側に立っていた私は、一瞬体がこわばりました。

えっ!!!??? な、な、な何が起きるの!?

 

そう、それが人生初のVIO脱毛の立ち合いだったのです。

私は、VIO脱毛をやったこともなければ、見たこともありませんでした。

 

なので、パンツを履かないお客様の、多分自分にもあるだろう、デリケートゾーンをいきなり目の前に見せられ、一瞬後ずさりしてしまいました。

 

見てはいけないものを見たような…

このまま直視しては、旦那様や彼氏様に怒られそうな…

 

私にもこんなものがあるのか

待てよ。

男どもは、これを気持ち悪いと思ったことはないのか?

歴史の中でいつ発見されたものなのだろうか。

 

こんなことを一瞬で考えてしまった。

しかし、その後もっと衝撃的な事が起こる。

 

先輩は何の躊躇もなく、お客様のデリケートゾーンのお毛毛をシェーバーでジョリジョリし始めた。

それもよく見えないからと言って、顔を近づけて剃っているのである。

 

えーーーーー!

そ、そ、そ、そこはニオイとか?黒ずみとか?なんか…とか?

顔を近づけると丸の見えなんじゃ…

 

先輩はさっさと剃毛し終わると、これまた手際よくジェルをデリケートゾーンにサササっと塗る。

お客様の片方の足は完全に曲げられ、もう片方の足は伸ばしてはいるものの、外に広げられている。

 

足側にビビりながら立っている私はもう、お客様のデリケートゾの全てから目が離せなかった。

「いきますよー」

とお客様に声をかけると同時に先輩は、お客様のVラインと呼ばれる、デリケートゾーンの三角ラインの所に脱毛専用の光を当てていく。

 

ちなみにVIOとは、デリケートゾーンの

  • 上側がVライン
  • 真ん中がIライン
  • お尻の周りがOライン

と呼ばれています。

 

先輩のVラインを脱毛するそのスピードは、まるで羊の毛を狩るかのような速さ。

さっさと三角コーナーを冷やすと次に、とうとうIラインと呼ばれるデリケートゾーンの真ん中の一番重要な部分に突入。

 

Iラインの内側は非常に敏感な肌になる。

いわゆる、開かざる門の中。

 

そこは基本的には毛が生えていないのと、肌が薄いので脱毛の光を当ててしまうと、肌荒れを起これしてしまうかもしれない危険な場所。

そこもうまく仕分けして

「いきますねー」

と先輩はまたもや脱毛をちゃっちゃっちゃと終わらす。

 

右、左とあるので、そのたびに足を組みなおす。

そのたびに足は開き、そのたびに私の目線はデリケートゾーンから外せない。

 

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そうして無事Iラインが終わると、Oラインと呼ばれるお尻の周りの毛に突入する。

これがまたこれでもか、とグイッとお尻を広げられる。

 

マジか。

こんなことされるのか。

 

子供を3人出産した私はいぼ痔を発症した経験があり、あまりの痛さに手術で取ったが、もしあのいぼ痔がまだ健在だったら、Oライン脱毛なんかした日には

「ねーねーあの人、いぼあったね」

なんて、脱毛後にスタッフがコソコソ言っていたに違いない。

 

幸い、お客様のお尻にはそんなぼこっとした異物は一切なかったので、ほっと一安心。

お尻をぐいっと広げた人と、脱毛する人は別。

 

一人がぐいっと広げたまま、もう一人がお尻の周りを脱毛する。

そんな流れを初体験した私は、衝撃的過ぎて言葉が出なかった。

 

そして、施術が終わって休憩室に戻った私と同期は目を見合わせ、こう言った。

「す、凄かったね…」

これしか言葉がお互い出てこず、

「私達、あれ出来るかな…」

その不安が二人の間に沸き上がった。

 

その数日後、本社から指導者が来て本格的にVIP脱毛の練習が始まった。

モデルは同期同士で。

マジかよ、そんなの聞いてないよ。なんでお互いデリケートゾーンをさらけださなきゃいけないんだぁーーーーー(T_T)

 

本気でそう思った。

間違えた。マジで入社する会社間違えた。

 

エステという美容に関する仕事だけをしたかったのに。

いや、脱毛も美容の一種か。

 

でも、だからってお股の脱毛までさせられるとは思ってもみなかった。

あぁこれで裸の付き合いができるってもんか。

全てをさらけ出して、お互いを信頼しあえってことか。

 

本社の幹部は

「私はVIO脱毛のモデルをしすぎてツルツルなの。だからモデルできなくてごめんね~~~オホホ~」

と笑顔。

 

「VIO脱毛は社員同士でやるから、恥ずかしいとかそんなの全然気にしないでいいよ~」

マジか。

そうなのか。

そんなこと言われてもやりたくない。本当にやりたくない。

今すぐ会社辞めたい。

 

私は別にボーボーでも全く構わない。

人にあそこを見せるぐらいなら、毛に覆われた猿で人生を終えたい。

 

でもここで「やりたくない」とは言えない。そんな雰囲気。

腹をくくるしかないのか。

 

…仕方なく同僚とじゃんけんをする。

どちらが先にモデルをして、どちらが先に脱毛の練習をするか。

 

この時点で

  • 先輩
  • 本社からの指導者
  • 同僚

などなど5~6人が私達の指導のために集まっていた。

 

ここでモデルになるということは、この数人の女性たちにデリケートゾーンを見せるということ。

こんな屈辱あるのだろうか。

 

でも仕方ない。

この会社に入社した以上はやるしかないのだ。

 

ここからは正直記憶がない。

照射の練習もモデルも、全て感情を無にして行っていたため、何をどうしたのか、本当に記憶がない。

 

ただ、ここから私の何かが変わったことは事実。

急に女性のデリケートゾーンが平気になった。

 

お客様のVIO脱毛のヘルプに入る回数も増えて、いろんなデリケートゾーンを見た。

人によってあそこの形が違うんだなぁ

とか

黒ずみってこれかぁ

とか

あそこの毛の生え方って、人によって違うんだ

とかとか学んだ(必要か?)

 

なんだろう、急に冷静に研究するようになった。

VIOの毛の生え方はこっち向きなのかぁ

じゃあシェーバーするときはこっち向きだな

でもこうやると剃りやすいな

 

そんなことを考えながら作業していたら、VIOのシェーバーの達人になった。

 

そのうち、VIOの脱毛照射も任されるようになり、

  • どうすれば早くできるのか
  • どうすればちゃんと照射できるのか

を数をこなすうちに、少しずつ把握してきた。

 

もちろ失敗したこともある。

ちゃんと照射できていなくて、お客様から

「すぐに毛がはえてきたんですけど」

とクレームが入ったこともある。

 

怖がらずにちゃんとやろう。

そんな経験を繰り返していくうちに、気づけばVIO脱毛が得意になっていた。

 

そして、女性のデリケートゾーンが全く気にならなくなった。

お客様によっては、恥ずかしいという人も多々いた。

その気持ち、とってもよく分かる。

「お尻を見せてしまってごめんなさいい」

という人もいた。

「いえいえ。全くノー問題です」

そして、お尻を一人でグイっと開き、一人で脱毛ができるようにもなっていた。

 

そうか。

皆こうやって成長していくんだな

 

この記事を読んでくださっている人は、きっとVIO脱毛はしたいけど、

  • 恥ずかしい
  • 人にあそこを見せるのは抵抗がある

という人かと思う。

 

あえて言わせていただくと

脱毛スタッフは、心の底から全く気にしていない

皆、場数を踏みまくっているので、遠慮はいらんということ。

 

そして、VIO脱毛をしてくれるスタッフは必ずベテランがつく。

VIO脱毛は普通の脱毛よりも難しいので、初心者が一人でやることはない

 

ベテランこそ数をこなしているので、それこそまさにVIO脱毛はお手の物、なのである。

だから、遠慮なくVIO脱毛でツルツルになってほしい。

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VIO脱毛で悲惨な目にあったことも実はある

ただ一つだけ。

悲惨な目にあったことがあるのも事実。

 

これは今でも覚えているのだけど…

 

お尻の穴にう〇ちがついていた事件。

これは色んな先輩にも聞きまくったのだけれど、どうやらそんな目に合った人は一人もいなかった。

 

…多分、お腹がゆるかったんだと思う。

理由は固まっていなかったから。

 

出てた。

完全に出てた。

でもお客様には言えなかった。

脱毛の常連さんだったし、言ったらやっぱりプライドをズタズタにしてしまうのではないかと思って。

 

だから

私がアルコールを含んだガーゼで拭いてあげた。

そんなこと、息子にしかしてあげたことがない。

 

息子のはいい。

愛する宝物だし、私の身体から生まれた愛しい子供だから。

 

他人のって、中々辛いものがある。

  • このままOラインの脱毛して痛くないのかな
  • 途中で出てこないかな

そんな心配をしつつ、ここは超特急で終わらせなければ、私はOラインの脱毛がトラウマになるかもしれないと先を急いだ。

お願いだから、お腹が緩い時にはお尻の穴の周りOラインの脱毛は控えてほしい。

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まとめ

実はその後、私はお客様のVIO脱毛に入るとき、どうしてもOラインのお尻をチェックするようになってしまった。

そんなマジマジ見る箇所ではないことは分かってる。

どちらかというと、Iラインよりも見てはいけない人間の秘密の穴。

でも結局、やっぱりというかトラウマになってしまったのである(笑)

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この記事を書いた人
mirai

元エステティシャンで今は3人の息子を育てる母ちゃんです。
アラフォーになったら一気に太りました。。。
美味しいもの大好きで、息子を無理やり誘って暴食しています。
自分の気になることを記事にしたり、体験談を主に執筆しています^^

honualoははハワイ語でhonua(地球)& aloha(愛)という意味です。
ハワイのような自然あふれる大地が地球を守ってくれますように。

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