“想像力が未来をつくる”をテーマに、NTT主催の子供の未来を築くコンクール【ドコモ未来ミュージアム】が開催されます。
対象年齢は3歳から中学生以下。
賞金も出るドコモ未来ミュージアムのコンクール。
お絵かき・塗り絵でスマホで応募できるとのことですが、一体どんなコンクールなのでしょうか。
申し込みは9月11日まで!
興味のある人は今すぐ要チェック!
ドコモ未来ミュージアムで子供の可能性を広げる!
NTTドコモが主催の『未来の暮らしをアイデアで絵で表現するコンクール』をドコモ未来ミュージアムと言います。
デジタルとアナログで、子供たちに好きな絵を描かせることで創造力を膨らませ、未来に向けて夢と希望を大きく抱いてほしい、そんな思いから始まったドコモ未来ミュージアム。
- 未来ぬりえプロジェクト
- 未来デジタルアート
の2つをテーマに、子供たち自身が
- こうなったらいいな
- こうしてほしい
という未来に対する思いや希望を絵にして表現して、コンクールに応募してもらいます。
応募賞金も最高3万円分出るということで、やる気もアップ(笑)
ディズニーリゾートの招待券ももらえちゃいます!
行きたい!!!
絵は自分で描く方法と、あらかじめ用意された絵をダウンロードして色塗りする方法があるので、
「絵を描くのはちょっと苦手…」
という子供でも色塗りなら!と参加しやすくなっています。
また、応募方法がパソコンや紙に色を塗るだけでなく、
- スマホ
- タブレット
で描いたものを提出できるのもお手軽で、参加するにも敷居が低いのも特徴。
電子機器が苦手なパパやママでも一緒に参加しやすい工夫がされています。
知育教育に塗り絵や絵を描くことが推奨されています。
絵を描く=創造力を働かせる=非認知能力が発達する
という繋がりもあり、描いた絵が人から褒められると、子供本人の自身の成長に繋がります。
思ってもみなかった子供の能力も発見できるかもしれませんし、子供の可能性を広げてあげるチャンスでもあるので、是非参加してみて下さい^^
- 応募テーマ:未来のくらし
- 応募期間:6月30日~9月11日(金)まで。
- 応募年齢:3歳~中学生以下
- 参加料金:無料
応募方法は
- パソコン
- スマホ
- タブレット
- 郵送
2019年は139,957件の応募がありました。
2020年は自宅にいる子供も多いので、もっと増えるかも?
応募作品について、もう少し細かく解説していきますね^^
未来ぬりえプロジェクト
未来ぬりえプロジェクトは、あらかじめイラストレーターやクリエイターが描いた絵を
- プリントアウトして紙に
- ダウンロードでデジタル上で
のどちらかで色を塗って応募します。
塗り絵だけでなく、自分で絵を書き足すのもあり。
独自の絵を完成して提出しても構いません。
ダウンロードした絵は、好きなお絵かきアプリを使って色を塗る、とありますがそれだと少し手間かなとも思います。
未来ぬりえプロジェクトで用意されたツールを使うのが一番分かりやすく、提出しやすいとも思うので、そちらを使用するといいです。
このツールの使い方も公式サイトで解説があります。
→ツール
3歳から応募可能なので、親子で一緒にトライしてみましょう!
塗り絵をした絵をツイッターやインスタで
#ドコモ未来ミュージアム
をつけて投稿すると、公式サイトの特設ページで順次公開する予定!
未来デジタルアート
未来デジタルアート絵画コンクールでは、自分で未来を想像して
- こんものがあったらいいな
- こうなったらいいな
などを絵にして描きます。
の
応募方法はデジタルのみ。
- パソコン
- タブレット
- スマホ
- スキャナー
を使って作品を作ったもののみになります。
また、絵を描くことで塗り絵よりも
- 創造力・想像力
- 発想力
が必要になります。
そのために、『デジタルアートレッスン』がオンラインでレッスンできます。
講師は、アートディレクターの鈴木友唯さん。
この動画、分かりやすくて面白いので、子供も喜んでみていました。
未来について考えるので、少し分かりにくいかもしれませんが、まとめると
- 自分の好きなことを思い浮かべる
- テーマを決める
- 自分にいっぱい質問する
- もっと細かく考える
- 家族にも意見を聞いてみる
これで絵が描けちゃいます^^
また、絵はパソコンやタブレットだけでなく、スマホからでもツールでかけるので、家にパソコンやタブレットがない!という親子でも安心。
注意したいのは、必ずオリジナル作品であること。
他人の絵を真似したり、コピーして使ったりしてはいけません。
ドコモ未来ミュージアム詳細まとめ
- 対象年齢:3歳~中学生以下
- 応募期間:6月30日~9月11日(金)まで。
- 応募テーマ:未来のくらし
- 参加料金:無料
賞金
- ゴールド:図書カード3万円分+記念品+ディズニーリゾート招待券
- シルバー:図書カード2万円分+記念品+ディズニーリゾート招待券
- 特別賞:図書カード1万円分+記念品+ディズニーリゾート招待券
- 入選:記念品
- 学校賞:学校備品2万円分
- 参加者全員:オリジナル未来ノート
応募方法
- パソコン
- スマホ
- タブレット
- 郵送
パソコン・スマホ・タブレットは公式サイトから応募。
郵送の場合
千葉県千葉市中央区富士見2-13-1 6F
ドコモ未来ミュージアム事務局
【番外編】おすすめデジタル機器
もし、この際だから子供にタブレットを買ってあげようかな…と考えているなら、やはりiPadをおすすめします。
理由は、アップルペンが一番繊細な線が描けるから
これは家電量販店の店員さんに聞きました。
今、色々なメーカーからタブレットが出ていると思いますが、絵をかくならやっぱりアップルペンがおすすめなのだそうです!
購入して私も使ってみましたが、めちゃくちゃ使いやすいです。
そして書きやすい。
太い線も細い線も、とにかく軽いしなめらか。
但し、iPadのカバーを間違えました。
カバーというか、フィルム?みたいな透明の貼るやつです。
店員さんが、絵をかくなら滑りにくいフィルムがいいですよ、というのでそれにしたら、滑りにくすぎてゆっくりになりすぎます。
また、フィルムが結構分厚くてペンとの反応を鈍らせているのか、たまに絵がペンの先についてきません。
失敗したかなーと思っていたら、息子は難なく絵が描けるようです。
もしかすると、これがアラフォーと10代の違いなのかも(笑)
ちなみにiPadの値段はピンキリで、うちは一番安いのを買いましたが、何の支障もなく使えています。
更にかなり使いやすいので、最近の移動での持ち運びはMacよりもiPadになりました(笑)
参考までに^^
まとめ
ドコモ未来ミュージアムの絵画コンクール、うちは申しむことにしました!
というよりも、この記事を書くためにNTTさんのホームページなどを調べていたら、息子速攻で食いついてきまして…。
「俺も描く!!!」
と張り切っています。
その理由が、やっぱりアップルペン。
たまたま最近iPadを購入したばかりで、アップルペンの使いやすさ&書きやすさが、かなりはまっている模様。
息子よ、絵よりも創造力だぞっ!!!
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