SHR脱毛のメリットとデメリットを検証しました。
デメリットは3選、メリットは5選ありました。
それぞれを比較しながら、SHR脱毛を検討してみましょう！
SHR脱毛のメリット・デメリット
デメリット
- 通うスパンが短い
- 毛が太く量が多い場合は、回数が必要になる
- SHR脱毛を取り入れているサロンが少ない
通うスパンが短い
SHR脱毛は、周期関係なく照射できることから、2～3週間に1回のペースで通えます。
さっさと脱毛を終わらせたい人にはありがたいですが、忙しい人だと時間を作りにくいかも？
でも、たったの1年を頑張って通えばツルツルになる！と思えば、時間を作れるかな？
お仕事されている人や、忙しい人は夜まで営業しているサロンを探すのがベストですね！
毛が太く量が多い場合は、回数が必要になる
短期間で終わるSHR脱毛と言えども、毛が太く、量が多い場合は回数が必要になります。
これは、どの脱毛方法をとっても同じことが言えるのですが、毛が薄い人や量が少ない人は、脱毛回数が5～6回で毛がなくなります。
しかし、そこそこ毛が太く、量も多いと、毛が薄い人の倍以上の回数は通ったほうが、結果的に永久脱毛を目指せます。
毛が薄い人なら、最短で6回ほどで脱毛が終了。
毛が濃い場合や量が多い場合は、10～18回。
平均、10～12回となるので、今までの光脱毛の回数よりも少し少なくなったかなという印象で、医療脱毛よりはまだまだ倍ほどの回数が必要です。
- 光脱毛：12～18回推奨
- 医療脱毛：5～6回推奨
SHR脱毛を取り入れているサロンが少ない
SHR脱毛は、最新脱毛技術です。
そのため、SHR脱毛を取り入れているサロンがまだ少ない。
SHR脱毛を取り入れている大手サロンはこちら！
メリット
- 全身脱毛でも最短60分
- 短期間で脱毛完了
- 痛みがない
- 肌への負担が少ない
- 白髪・金髪・産毛も脱毛可能
全身脱毛でも最短60分
SHR脱毛の特徴の一つとして、連続して光を当てることが可能。
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そのため、光脱毛で全身脱毛をすると約3時間ほどかかっていたのが、最短60分ほどで終了します。
これは楽♪
短期間で脱毛完了
SHR脱毛は、周期関係なく脱毛可能です。
そのため、1ヶ月単位でもOK。
推奨されている期間は、2～3週間に1回。
従来の光脱毛は、2～3ヶ月に1回ということを考えると、半分ほどの期間で脱毛が終了します。
痛みがない
SHR脱毛は、高温で脱毛をする光脱毛に比べて、60～70度の温度で脱毛を行います。
そのため、痛みがほとんどない状態で脱毛施術をすることができます。
これが評判で、医療クリニックもSHR方式の最新脱毛機で施術しているところが増えました。
但し、光脱毛とはまた違う【ダイオードレーザー脱毛】という名前の、SHR方式脱毛です。
肌への負担が少ない
毛包へ与える熱が低いため、肌への負担も少なく済みます。
今までに光脱毛では、稀に軽いやけどになる人もいたので、肌が弱い人はSHR脱毛だと安心です。
また、今までの光脱毛は黒いものに反応するため、ほくろやシミなどがある場所には脱毛ができませんでした。
しかしSHR脱毛では、栄養を与える部分を刺激するため、ほくろなどの黒い部分も関係なし。
肌トラブルが起きることがない仕組みになっています。
白髪・金髪・産毛も脱毛可能
光脱毛の一番のデメリットは、白髪や金髪には効果がないということでした。
しかし、SHR脱毛は
- 白髪
- 金髪
- うぶ毛
でも効果あり。
理由は、毛根へ刺激するのではなく、毛根へ栄養を送る司令塔【バルジ領域】を破壊するから。
毛根が白くても、金色でも関係なく脱毛ができます。
これが、今までの脱毛と違う一番特徴的なポイント。
白髪になった毛を脱毛したい場合で痛みに苦手な人は、SHR脱毛がおすすめ！
SHR脱毛についての総まとめ記事はこちら！！！
まとめ
SHR脱毛は最新の脱毛方法の為、デメリットはないかと探している人も多いと思います。
実際にSHR脱毛を批判するサロンもありました。
その反面、SHR脱毛を取り入れているサロンがあるのも事実。
そして、そのSHR脱毛で脱毛効果を得ている人がいるのも事実。
少し前まで、「光脱毛なんて完全脱毛は難しい」と言われ続けてきました。
しかし、光脱毛でも完全無毛になったお客様を何人も知っています。
もっと言うと、医療脱毛も完全永久に脱毛できないとも言われています。
しかし、私の腕と足は医療脱毛のおかげで10年以上経った今でも、ツルツルのままです。
それをどうとるか。あなた次第…。
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