静岡県南伊豆にある「天窓洞(てんそうどう)」に行ってきました!
天窓洞と言えば、青の洞窟。
洞窟の中に見える神秘的な青い海。
一体どんな所だったのでしょうか。
死ぬまでに1度は見たい【青の洞窟】を写真で紹介します!
天窓洞(青の洞窟)行ってきた!
天窓洞とは、静岡県賀茂郡西伊豆町仁科にある 海の中の洞窟。
岩の一部分がぽっかりと穴が開いており、その穴に太陽の光が差し込むと真っ青な海が広がることから青の洞窟と呼ばれています。
青の洞窟は、岩の上からも見ることができますが、船に乗って海から見る景色とはまるで別物です。
フェリーに乗って青の洞窟の景色を見てきましたので、写真で紹介していきますね!
堂ヶ島の青の洞窟に行くために、遊覧船に乗ります。
行ったのは平日。
かなり空いていました。
この船に乗って出発!
乗ったのは夕方です。
逆光だったかも。
堂ヶ島はとにかく岩で覆われています。
すぐには青の洞窟には行かないようです。
まずは堂ヶ島の周りをぐるっと。
地層というんですかね?凄い!!!年月を感じます。
まだ青の洞窟に辿り着いていないものの、景色がキレイすぎて妙に落ち着く。
あれ?この中?
見えてきた!!!
海の色が水色!!!
ここです!!!
ここが有名な【青の洞窟】と呼ばれる場所。
水は透明、かつ水色。
海から上を見上げると、穴が開いています。
ここからの光で、海に光が入りキレイな水色に見えるのでしょうか。
雲がハートの形に見える。
青の洞窟に滞在できたのは数分です。
洞窟の中を出たら、きれいな夕日が。
遊覧船のコースは、青の洞窟が一番最後なので、ここが終わったら船着き場に戻ります。
感想としては、とってもキレイでした!!!
ただ、私は夕方に行ったのですが、恐らく午前中に行ったほうが、もっと青の洞窟がキレイだったのではないかと思います。
というのも、その日青の洞窟周辺のホテルに泊まり、次の日の朝一でもう一度船着き場に行ってみたら、海の透明度が全く違ったからです。
もちろん、透明度は朝の方がキレイでした!!!
青の洞窟を上からのぞくとこんな感じ。
海の透明度↓↓
元々堂ヶ島の海はきれいですが、夕方よりも朝の方がキレイでした。
なので、青の洞窟は午前中がおススメです!
堂ヶ島の天窓洞クルーズ情報
堂ヶ島マリンという遊覧船があるので、その船に乗ると青の洞窟に行くことができます。
料金は
通常
- 大人:1,300 円
- 子供:650 円
団体(15 名以上)
- 大人:1,170 円
- 子供:580 円
となっています。
- 所要時間:20 分
- 運航時間 8:15~16:30
その他
- 堂ヶ島クルーズ
- 千貫門クルーズ
というコースもあり、堂ヶ島をぐるっと1周したり、洞窟コースよりもう少し長い時間船に乗るコースもあります。
天窓洞へのアクセス
静岡県賀茂郡西伊豆町仁科 字堂ヶ島
私たちは車で行きましたが、車で行くのが一番楽です。
バスが一応走っていますが、一番近い駅が伊豆下田駅 で、で約1時間かかります。
修善寺駅からだとバスで90分。
また、伊豆はバスが頻繁に走っていません。
バスに合わせて行動しなくてはならなくなるので、できればレンタカーか自家用車を使うのがおすすめです!
私はレンタカーを借りました!
伊豆は観光名所がたくさんあるのですが、どれも一つ一つが離れていて、また海沿いの道も多く、車がないと不便かなと感じます。
せっかく行くなら車で移動した方が、伊豆を満喫できるかと思います!
まとめ
伊豆は観光名所も多く、何日でも遊んでいられる場所です。
その中でも、堂ヶ島の青の洞窟は絶対に見ておいてほしい。
疲れている心を癒してくれるパワーと、このキレイな水がコロナのウイルスを浄化してくれる気がします。
堂ヶ島の青の洞窟だけでなく、船着き場周辺は他にも観光できる場所があります。
1日過ごせるので楽しいです!